【ブログ版】世界の名作文学を5分で語る|名作の紹介と批評と創作

YouTubeチャンネル『世界の名作文学を5分で語る』のブログ版です。世界と日本の名作紹介と様々な文学批評 そして自作の詩と小説の発表の場です

日記と随筆

健康診断から内視鏡検査へ|いろいろ工夫して臨む3度目のチャレンジ

健康には気を使っています 死ぬまではずっと元気でいるというのが目標です ******** 2年前の健康診断で要精密検査 大腸検査が必要 という指摘を受けました 内視鏡検査ですね ドキッとして結構気に病みました でもまあ 健康は大事 てきぱきと動いて …

日記をどこに書くか?

私は今YouTubeを3本やっていてブログに至っては7つ。開設している数ならプラス8つくらいある。で、日記をどこに書くかなんだけどこれが結構定まらない今書いてるこれは文学日記。あと日記にできるものといえば10くらいある。ミクシーの日記やFacebook…

小説とイメージ療法の接着点

以前から高校時代をテーマにした想像をよくしていた。そして小説まがいにそれを書き記していたこともあった。いつもその想像をしているとだんだん深くなり現実とは異なる展開をたくさんしてくのだが、こういう想像作業に名前があって心理学のイメージ療法の…

『イメージ療法ハンドブック』購入への壁とは何か?(笑)

イメージ療法という本 ようやく意味がわかるようになったと以前書いた この本、わかるようになって読むととてつもなく面白く 仕事にそのまま使えるものもあるので 購入しようと思ってまずアマゾンで検索した こんな本は普通の本屋にはないだろうから。 で さ…

コーチング集客ツールとしてのユーチューブで難問解決した話

コーチングの集客はネットですると割り切っています ブログとユーチューブ、それとメルマガの3本の矢でなんとか!って思ってまして それなりに成果も上がってきています 苦労して刻み上げたブログには個人的に愛着がありますが 今のところ実績ではYouTubeの…

手書きとPCスマホへの入力の違い

文字が発明されてからずっといわゆる手書きだった。PCやワープロ、特にスマホ以来文字は電子的な入力となった。だが私は今でも2本の万年筆で時々長く文章を書いている。手書きの時と入力の時で脳の働き方が明らかに違うからだ。********昔は作家が…

心のバックボーン

私の心のバックボーン ①イメージ関連の心理学 ②自律訓練法などの瞑想 ③自己啓発関連の書籍 そして実は ④世界文学 です 本名で運営しているチャンネルです www.youtube.com

【私の文学修行】kindle無料出版で自分の文章を本にする方法|文芸誌らんぷと詩誌パルナシウスの会

kindleで無料出版ができることをご存じですか? 皆さんはkindleをご存知ですか? Amazonがやってる電子書籍ですね。 昔はkindleという機械そのものを買ってそこから電子書籍を読んでましたが 今ではアプリのダウンロードで PC、ipad、スマホからでも利用する…

ブログに作品を書く人 Facebookに書く人

【SNSに文学作品をアップすることについての雑感】最近Facebookの文学グループで詩の投稿をするサイトを見たがいくつか感じたことがある。小説のグループでも同じことがいえるかもしれないのだが。****************************…

彼の名は監督|広岡監督にそっくりな先輩の思い出

❝彼の名は監督❞ ① わたしの大学時代の先輩に「広岡監督」そっくりの人がいた。 広岡監督というのは巨人の名ショートで長嶋と三遊間を守り、のちにヤクルトを初優勝に導き、西武黄金時代の礎を築いた名監督である。 サークルに入りたての時に、全員ひとりひ…

燕の季節|街角の燕の巣に心がなごんだ

散歩の途中。どこからともなく鳥の鳴き声。 燕の巣があった。 安全な場所だ。これなら蛇も来れない。 小説家ランキング

辻邦生にのように日記を書く

辻邦生はいつも文章を書いていた辻邦生はピアニストがピアノを弾くようにいつも文章を書くというのを信条にしていた。だから膨大な日記や手記があるそしてそのほとんどは出版されているパリの手記のシリーズもそうだが夏の光満ちてとか永遠の書架に立ちてと…

突発性難聴は治りませんと病院で言われたあとの紅葉山神社参拝

今週は、突発性難聴ということで毎日病院で30分くらいの点滴を受けていました、ちょうどお昼のあと眠くなったころ行ってたので、昼寝として最適でした まあ、それほどひどくなく、左耳の高音部を聴くときだけ難があるというもの。 日常もメンタルもそれほど…

ブログ遍歴の雑文コメント

最近ワードプレスブログに、イメージと瞑想で書いていたブログを引っ越ししました。 帯のメニューバーに引っ越し先を書いてますがそこからはわざわざは来られません。 mentor-999.com それでこのはてなブログは仕事用ではなくなったのだけど、書きやすい詩、…

図書館の桜が咲いた|コロナの時でも福岡市立総合図書館によく行きました

図書館前の桜 朝は雨だったが天気予報通り昼からは止んだので 散歩がてら福岡市立総合図書館に行くと桜が見事でした 桜が咲いてました。 気持ちがすっきりしました。 図書館の内部はこんな感じです 最近はコロナで少ないけど福岡市立総合図書館は人気があり…

自画像の正体はノルウェーの作家エリック・フォスネス・ハンセンの執筆中の写真

良く自画像で使っている画像 ネット上のいろんなプロフィール写真に この写真を使っていたことがあります。 小説を書くし、メガネもしてるしで、知り合いもぼくに間違いなしと思ってくれます。 が ほんとうはこれは、ノルウェーの作家 エリック·フォスネス·…

なぜ毎日詩を書くことはできないのか?

なぜ俳句や短歌をつくるのか?それは基本的に自分の心情を、世の中の出来事や自然の美しさに託して表現するとき、57577という枠組みに沿って書けるから、楽であり半ばゲームの楽しさがあるからです。俳句も575の中で同じことをやります。この長さだ…

【5種類の文学】自国と外国 今と昔 他人と知人

5種類の文学 純文学ランキング

実家から持ち帰った大量の本

実家から本をたくさん持って帰った。ざっと50冊くらいか。それまでにもちょこちょこ持ち帰っていたので相当持ってきている。昔は本屋に行くと必ず本を買ったものだ。で、本が増えた。今ではよほどでないと買わない。なぜかというと、買った本の末路を知っ…

私の読書記録ノートは死を越えていく

今手元にないから大まかな数字だが、私は平成5年から読書の記録をノートに書いている。もう27年が過ぎた。記録の内容は、読了の日付と本の名前、作者の名前程度の走り書きで、たま~に内容や感想を書いている。一冊のノートの2/3くらいしかまだ使ってい…

私はいつ芥川賞作家になるのをあきらめたか?

私はいつ芥川賞作家になるのをあきらめたか? 芥川賞を取るんだと心に固く誓ったのはいつだったか?たぶん高校1年のときに、村上龍が限りなく透明に近いブルーでデビューしたときだ。当時として、史上最年少での受賞であり、村上龍がテレビにでていろいろし…

成長した子供たちと遅い初詣に行ってきました

子供は二人とももう20代半ばを越えました。二人ともコロナのためにリモートワーク。 で、ちょっと外出しようかと福岡県の糸島半島に出かけました。 普段離れて暮らしているので二人と同時に会うのは2年ぶりくらいになり、楽しいひと時でした。 まずはドーヴ…

2021年 猫

猫。 神戸の猫カフェの賛助会員になって数年たちました。 毎月1000円の寄付金がカード決済で引き落としになります。 そのお礼にと、毎年猫カレンダーが送られてきます さて、もう昨年になりますが 住まいのある福岡市で地元の猫カフェに行きました。 そ…

モーツァルトの名曲『アイネクライネナハトムジーク』と私:随筆

モーツァルトの名曲『アイネクライネナハトムジーク』と私************************** モーツァルトのアイネクライムナハトムジークという曲を知らない人はいないだろう。曲名でわからなくても聴けば「ああこれね」となるに違い…

熊本の夕暮れ風景。360度の展望

360度の展望がたまたま味わえました。 とあるホテルの屋上にて。 熊本ナウ。

随筆への一考  古荘英雄 文学日記

随筆は文学なのか?と聞けば10人がいれば10人ともそうだというだろう。日本においては、枕草子、徒然草、方丈記などの古典的名作文学は随筆である。ヨーロッパにもモンテーニュの「エセー」という文学史に残る金字塔の随筆がある。チャールズラムのエリア随…

作家の書斎の思い出:文学日記

昔から作家の書斎の写真を見るのが好きだった。なぜなのかはわからない。でも人の書斎というか机周りみるのがたまらく好きなのである。覚えている書斎は村上龍夢枕獏トマスハーディヘルマンヘッセトーマス・マンヘミングウェイ宮本輝芥川龍之介と言ったとこ…

唐津の虹の松原の写真を撮ったら綺麗だった話

佐賀県唐津市には虹の松原という松林があり、その海岸を虹ケ浜と言います。 名前負けすることなくほんとにきれいです。 晴れてればこんなに穏やか。 この海岸線は魏志倭人伝登場する末盧國に相当するようです。 近くには縄文末期の農耕跡の遺跡もあります。…

コーヒーブレイク~朝の脳は昼間と動きが違う

早起きは あらゆる文化で推奨されています。 成功するには早起きしないと無理 そんな意見もあるくらいです そこまで絶対的なものではないですが ただ 早起きを習慣としている人に悪い人はあんまりいないような気がします ビジネス交流会などは多忙なビジネス…

文学日記:古典を読書しているときは瞑想状態に入っているという話 HF

最近の、現代の、小説はたいてい読めば面白い。一気に読んでしまうものもたくさんある。浅田次郎や東野圭吾村上春樹や宮本輝、乃生アサその他様々な歴史小説や時代小説やミステリーほんとにおもしろいでもそれほどのちのちまで印象が残るかといえばそんなこ…