以前から高校時代をテーマにした想像をよくしていた。そして小説まがいにそれを書き記していたこともあった。
いつもその想像をしているとだんだん深くなり現実とは異なる展開をたくさんしてくのだが、こういう想像作業に名前があって心理学のイメージ療法の一つだったと最近知った。
アクティブイマジネーション、もしくはトランスフォーメショナルファンタジーと言うのだそうだ。
そしてやり方も書いていたので、応用して想像を進めると、高校時代から大学2年の時点に発展した。
そこでは私は経済数学と英語を主に勉強するかたわら、週に一回漢文の授業に出ている。