【SNSに文学作品をアップすることについての雑感】
最近Facebookの文学グループで詩の投稿をするサイトを見たがいくつか感じたことがある。小説のグループでも同じことがいえるかもしれないのだが。
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文学作品を本で出版できる人はプロの作家だけだ。
で
素人はいろんな形で自作を発表することとなる。
いくつあるのか?思いつくままに挙げてみると
今時③だけの人はいないだろう
④や⑤の人は、新人賞の応募を前提に書いているものだ。
応募や投稿なしで書くときは①か②が大半だが
⑥をマスターすればいくらでも自分の作品を電子本にして無料出版できる
ということで私の結論はこんな感じ。
Facebookのみに作品をアップしている人は、実は文学行為をしているというより、文学を介してのコミュニケーションをしているだけだ。