夏の読書の思い出
そしてヘッセの 車輪の下
いずれも夏休み読書感想文のために中学の時読んだ
それから武者小路実篤の 愛と死
ゲーテ詩集
こういったところが思い出の本かな
パルムの僧院やブデンブローク家は社会人一年目の通勤電車で読んだ
今年の夏はシェイクスピア
今年の夏は シェイクスピアのジュリアス・シーザーを読んだ
今年は1月にもシェイクスピアを読んだ
だ
この夏には
漫画の 7人のシェイクスピアも読んだ
これがとても面白くてさらにシェイクスピアを読んでいこうと思えてきた
シェイクスピアは自分以外の6人の力を借りて名作に仕上げるプロデューサーだった
あの美しい詩を書いた人も あの広範な知識も あの物語の面白さも
別の人物だった
そしてシェイクスピアはそれらの6人の特技を
まとめあげる文章家だった
という話です