永遠の恋愛小説『みずうみ』と名詩の数々｜詩人シュトルムが描く美と感性の極致

 永遠の恋愛小説のひとつ　＃テオドールシュトルム　の

＃みずうみ　＃インメンゼー　は悲恋小説です

生涯　一人の女性を思い続ける超　＃プラトニックラブ　ですが

３３歳という年齢だからまだ書けたような気がします

４０歳を過ぎたら　これは書けないでしょうというか

こうは思わないでしょう

でも読んでる間は　没頭できる　それだけ見事な美しさであり

感情と風景描写が完全に一致した名人芸です

＃トーマスマン　がこよなく愛した　＃叙情詩人　＃シュトルム　

主人公の　＃エリザベート　は昭和初期の文学青年にとって永遠の女性になりました