リルケ入門動画
マルテの手記などの小説もありますが、随想となづけた随筆やエセーも珠玉の作品ばかりです
ドゥイノの悲歌
詩人は詩人、作家は作家で考えるものですが、ごっちゃにするとどの詩人がどの作家のレベルかわかりにくくなりますね
そこでリルケはどれくらいのものかというのを考えてみました
ドゥイノの」悲歌を読み解いてみる。ほんのちょっとだけですが、ラストは圧巻ですね
これに匹敵するものを小説でさがすと、ユリシーズ、失われた時を求めて、罪と罰、戦争と平和クラスのものになります
時祷詩集
7分過ぎから朗読しながら解説してます
リルケ 時祷詩集は20代の形象詩集と30代の新詩集をつなぐミッシングリンクです
この時祷詩集の前と後ではリルケはまったくと言っていいほどの変化をするのです
リルケの美しい叙情詩
#リルケ は #形象詩集 から新詩集へ、晩年はフランス語の詩を書いていきました。そのた#リルケの詩 はバージョンアップしていったのです、 #ドゥイノの悲歌 や #オルフォイスのソネット とは別に大きな詩の潮流があったのです