ある町のある一族の百年の歳月を卓越したエピソードを積みかさねて 刻み上げる世紀の名作でした
【熟読した!】ガルシア・マルケスの『百年の孤独』|ある一族と町の百年にわたる一大絵巻物
大学時代に新聞見出しで新刊として紹介されていたのが
ガルシア・マルケス『族長の秋』
当時面白そうだなあと思いましたが結局読まず
☆ちなみに新聞の見出しで文学の新刊がよく紹介されていました
今でも覚えてるものとして他に 辻邦生|雨期の終わり 大江健三郎|懐かしい年への手紙があります
百年の孤独 の本を買ったのはもう10年以上前になります
その間 最初のページを数行読んでは 長いしそのうち読もうとなっていました
しかしながら今回遂に通読しました。
そして この軽快なテンポを楽しんだのです
物語は日本で言えば宮本輝の書き方に似てどんどん進みます
短い ショートストリーが2ぺージほどで完結しながら 長い長い物語として
全体のトーンを創っていきます
最後の最後に おお!そうだったのか!と思う展開になりますが
別にそれはおまけのようなもので 鋭い人なら読みながら気づくかもしれない
いや 無理か、 この最後の仕掛けは壮大なものかもしれません
ということで以上のようなことを 動画で語っています