【ブログ版】世界の名作文学を5分で語る|名作の紹介と批評と創作

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【私の文学修行】kindle無料出版で自分の文章を本にする方法|文芸誌らんぷと詩誌パルナシウスの会

kindleで無料出版ができることをご存じですか?

 

 

皆さんはkindleをご存知ですか?

 

Amazonがやってる電子書籍ですね。

 

昔はkindleという機械そのものを買ってそこから電子書籍を読んでましたが

 

今ではアプリのダウンロードで

 

PC、ipadスマホからでも利用することができます。

 

 

 

さて

 

kindleは既存の書籍を電子化して読むだけではありません。

 

ここが肝心な話ですが

 

kindleで誰でも自由に出版ができるのです

 

それも無料で。

 

 

ご存知だったでしょうか。

 

 

まだまだ本は紙が主流というか本物は紙であるという感じがありますが、

 

 

電子書籍も立派なコンテンツです。  

 

 

 

ところであなたは自分の本を出版したいと思ったことはありませんか

 

わたしのまわりには自分史を出したい社長さんや

 

詩集や小説を出したい文学好きな人たちがたくさんいました

 

それ以外にも

 

歴史について書き貯めたこと

 

スポーツの記録

 

ダイエット記録

 

ブログの書籍化

 

などなど

 

 

文章を本にしたい人はたくさんいると思います。

 

kindle無料出版は

 

自分の文章を本にしたい人全員の心強い味方です。


無料出版に必要な作業とは?

 

手順はこうなります

 

Amazonアカウントを作る*もう持っていれば不要。
②KDP(kindleダイレクトパブリッシングのアカウントを作る)
*ここの税務とかの入力が少しややこしい
ライブドアブログのアカウントを作って(ライブドアを使っていればそれを利用します)
ライブドアブログに自分の原稿をコピペする
ライブドアからEPUB変換する(ライブドアにしかこの機能がない。他の無料ブログではできずEPUB変換をライブドアを使わずにやるのは相当な知識が必要)
これで電子本ができます。
表紙は、無料表紙というのがNETにあるのでそこからダウンロードしたものを、表紙(白紙になっているので)にアップすると、私のような表紙になります。

 

 

 



 

 

 

 

私が出版した本です 

 短編集「境界の村で」

 

4つの短編が入っています。

 

 

 

みずから文芸誌にこつこつ書き続け来たからこそ出版したい方の気持ちが痛いほどわかります

 

 

わたしは文学創作もコンテンツのライティングもやってきました

 

文学についていうと、以下二つの文芸誌に参加していました。

 

*「パルナシウスの会」

 

地元放送局RKBがスポンサーをしていた福岡の「詩とエッセーの同人誌」に17歳から閉鎖になる50歳まで加入していました。

 



 
 
 

 

*「文芸誌らむぷ」

同じく福岡の小説の同人誌。

 

 



 

ここは高樹のぶ子さんや「世界の中心で愛を叫ぶ」の片山恭一さんを輩出した老舗の会でしたが10年間短編小説を書いてきました。

高樹のぶ子さんはまさに「らむぷ」に掲載された作品で芥川賞を受賞されています。

私はそこまでは行きません(笑)

小説現代新人賞の予選突破をしたのが自己ベストであとは地元の新聞で紹介された作品もあります

 

ビジネス面で言えば生命保険営業で20年、不動産業界で10年のビジネス経験もあるのでいろんな社長さんの苦労話や成功談も聞いてきまして、自分史を書かれる際の勘所がわかります。

 

そして近年、3社のHP制作会社からの受注で、 ホームページのコンテンツや企業のブログも書いて来ましたし、 自分自身も歴史やコーチングや日記等々で10のブログを運営しています 

あらゆるジャンルの文章に対応します。  


 

 
 

紙の書籍と電子書籍

 

紙の本の問題点

 

kindle無料出版だと嬉しいことに

 

冊数が無限です

 

紙の本を自費出版するときは昔は年賀状の数だけ印刷して

 

まさに年賀状を出す親しい人たちに贈呈するというのが慣習でした

 

 

電子書籍だと

 

名刺にQRコードでも張って

 

よかったら見てくださいというだけでいいのです

 

そしてその人がそれを読むためには

 

250円や99円などお金を払いますが

 

電子書籍でそれくらいならみんな買ってもらえます。

 

 

しかも電子書籍を出版する費用は無料です。

 

紙だと100万円とか50万円とかが相場ですね。

 

100編の詩を30年にわたって書き貯めても出版するのは

 

厳選した20編くらい。

 

誇らしくもある20編ですが

 

寂しくもある80編です。

 

 

電子書籍だといくらでも出版できるので

 

全集でさえ作れます

 


*現在基本的に下記サービスは停止中です。ご関心ある方のご相談にはのっています
 

福岡近郊の方は対面が主で、それ以外の地域の方はZOOMや電話が主で対応しています。

 

出版のため入力する
 

Service 1

kindle無料出版の諸手続きのサポート・代行

 
出版のための構成を考え校正する
 

Service 2

文章作成が苦手な方のために校正や文章を整えるサポート、一部代筆もします。

どんな本を作るかの構想を立てる

Service 3

特に自分史や詩集などで全体の構成や構想などのコンサルタント

各サービスの価格はご相談ください

サポート内容によって概ね5万円から30万円の範囲内で対応しています。kindle自体の出版費用は無料ですからこちらへの費用が出版費用と捉えることができます。紙の本の出版以下の費用となっています。

 

*現在サービスは停止中ですがご関心のある方はご相談ください