2022-09-07 改めて考える詩人の役割|人類の歴史の最初からいたのは神と王と娼婦と詩人 文芸批評・創作方法論 詩人は人々の心に漠然と沸き起こった感情を言葉にして示すものだと思いますなぜ秋風が物寂しく感じるか?それを敢えて言葉にするものです詩人本人までが 漠然と秋風は物寂しいと書いたら共感はないんですね詩人は見事に目の前に人々の物寂しさを表現する役割その詩を読んで人々は自分の心の鏡をまさに見るわけですね