2020-12-28 猟人日記のツルゲーネフ 名作の紹介|小説 戯曲 猟人日記は、国木田独歩の武蔵野に引用されています。短編集なので引用は「あいびき」からです。短編集とはいいますが、これはもう散文詩集ですね。自然描写は素晴らしい、でもまあ物語は、どうか?あまりにも悲惨すぎてついていけない面もあるのですが、それはそれだけロシア帝国が悲惨な状況だったということですね。