「走る」 ということについて考える。
でも100Mなら誰でも走れるから私には私のペースがあってフォームがあると言える。それは詩に例えられる
でも詩とは、11秒以内で走ろうとする試みだ、だれもができることを、究めて行くということだ。
その辺をぶらぶら走って、アスリートだと宣言するのは笑止です。アスリートでなくてもいい、自分は好きに走ると言う人もいるが、だれがその辺を走ってる人を眺めるだろうか。
町内ジョギング同好会で走り終わってお酒を飲む連中に詩は書けない。それは孤独なアスリートだ。
いやそれはその人それぞれですということはない。ジョギングと100Mの正式競技は違う