バルザックの35歳ころの長編「絶対の探求」。
まずはバルザックの中の位置づけについて語ります
それからこの小説の過剰な描写について思うところを話します
まあ、谷間のゆりも過剰描写のオンパレードです
ゴリオ爺さんや従妹ベッドはそれほどの過剰さはなく
それほどの過剰さがないと面白さだけが際立ちます
#バルザック の #絶対の探求 について全3回の今回2回目です
過剰な描写の理由を勝手に解釈 そして 外国文学の昔の作品には
#挿絵 がたくさんあると、日本では売れるだろうと思います。こんなに漫画が売れてる国ですから。
#バルザック の #絶対の探求 について完結編です
今回は単純に物語を追っていきます。
バルザックの中の位置づけは
この小説の描写のくどさについては
を ご覧ください
どれだけ愚かなんだ!? #
#バルタザールクラース。そして切り捨てられないと泥船で一緒に沈むのになんとかしてやる素晴らしいマルグリット。ジョセフィーヌは弱すぎた。せむしでびっこ の自分を嫁にもらってくれた恩義があったんだろうな
結局
バルザックは偉大です
と
つぶやいて終わりです