2022-06-16 永遠の神童モオツァルト|永遠の若者小林秀雄がズバズバつぶやいた昭和21年の作品 名作の紹介|小説 戯曲 昭和21年、終戦の翌年に44歳の #小林秀雄 が書いた #モオツァルト は今日読むと天才論としてかなり正確な論文に思えます が、これは評論ではなく、モオツァルトを鏡に、あるいはモオツァルトとスタンダールとゲーテをネタに書いた小林秀雄の短編小説、もしくは散文詩に思えます そしてそう思って読むとき一番楽しいのだと思います