文学創作 小説 詩 ポエム エセーのためのカフェ 風の終点のその向こう側 蝶々が風と別れて 海を前に羽を休める そこでまどろみから覚めて 海に去る者たちへ 別れの言葉をかけていた 数え切れないほどの何かが 海に散った 何もかもが 当たり前のように消えて…
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