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【動画付き】文学YouTubeライブ配信|本当の読書はどれか?黙読と熟読と音読と書写


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読書のやり方ありこれ

今回は本の読み方についてあれこれ雑談です小説などは普通 黙読で読みます というか今ではほぼ一人で読むときは黙読です誰かが朗読するのを聴くことはあっても自分で音読しながら本を読む人は少ないさらに言えば 書き写すという読書の形態はなくなりましたが 実はこれが一番の 最良の読書だと思う次第です

 

私は10年ほど前 50代の初めの頃ですが 漢詩の書写をよくやっていました

夏目漱石漢詩がわかりにくいので書写したのがきっかけでした 読んでわからないのに 書き写したとたんによくわかったのです その体験から論語 孟子も一部書写して楽しんだものです

やがてこの書写は漢文の枠を超えて ハーディの英詩の書写  志賀直哉と芥川を原稿用紙に書写 (写経という読書) などなど多彩な展開を見せることになりました

で 書写読書が最高の読書だと思う に至りました

音読でさえ書写読書には全くかなわないのです

ところで

昔は本を借りて書写していた  

勝海舟の例を下で取り上げていますが私たちはもう書写をしません

それと同時に深い読書が一度終わる体験を放棄した

その機会は失われたのである

 

勝海舟の逸話 オランダ語の本?を書き写す 子母沢寛勝海舟』 レミゼラブルと比較 氷川清話

勝海舟は若い頃 高名な学者にオランダ語の本を借りました

そしてその膨大な量を書写したのです

途中雨漏りのため 相当な量がだめになったまた書き直しました

この逸話が好きで覚えていたのですが 昔は 一からやり直したなんてと手も大変で苦労したのだなと思っていました

でも考えたら 途中まで書写したということは精読をそこまでしたわけです

もう一度書き直したということはもう一度書写という読書をしたということだから 紙の代金は余分にかかったももの 勝海舟としては二回も書写して素晴らしい読書ができたということにほかなりませんね


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