*この記事の内容はSMI社のPSPプログラムのアイデアから来ています。
サイコサイバネティクスとは、ミサイルが敵機に向かっていくとき、最初はずしても再び標的の熱源などを感知して、引き返し、命中するまで追い回すというシステムのことをいいます。
なんとも恐ろしいミサイル命中システムです。
言葉を変えれば、ミサイルは何度失敗しても成功するまで敵機を追いかけ続けるということですね。
さてそのシステムを目標という標的に応用するのが、ここでいうサイコサイバネティクスです。
サイコサイバネティクスとは成功への自動誘導装置なのです。
ではそれは人間の機能としてはなににあたるのか?
ずばり潜在意識です。
つまり
潜在意識に目標という標的をインプットすると、潜在意識というミサイルはそれに命中するまで延々と失敗を繰り返しつつも、追い回し、ついにゲットするのです。ミサイル同様、なんどはずれても引き返し、命中するまでやるので失敗がない。追い回すのをやめたら失敗ですが、あきらめない限りいつかは当たるのです。なぜならそうインプットされているからです。
それがサイコサイバネティクスの力です。
さて、理論はこれくらいにしてどうやればその力を有効に引き出せるのか?
1.目標を視覚化すること。映像で想像できないことは実現しません
2.どうやって達成するかはあまり考えず(インプットの段階では)その結果だけを想像する
3.目標を達成したときの自分を想像する
まずはこれをやります。
要は目標を絵にしてそれを脳に焼け付けて、さらに達成したときの自分の感情や自分の様子も想像する、ということです。
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