「イメージキャッチング」は人生を変える~イメージと瞑想

潜在意識の叡智に触れて自分を磨く「イメージストリーミング」と「自律訓練法」と「アルファ波バイオフィードバック」の手法をお伝えしています。同時に多くの書物やプログラムからいろんな考え方を提案しています。

イメージはスピリチュアルな現象か?預言者たちはイメージを見ていた

イメージを扱っていると

どうしてもスピリチュアル的な現象に出会ってしまう

鮮明なイメージを夢でなく、起きてるときに自分の意志で見るということ自体

神秘体験のようなものだからだ

また 鮮明ではなくても

見えてくるイメージをそのまま言葉に変えていってると

はたから見るとお告げでも聞いているかのように見えるそうなのです

この点は 映像が見えるわけでそれを言葉にしていると

膨大な情報量になるから はたから見れば異様な状態に見えるらしいのですね

宇宙語を受信してそれを翻訳している、という人たちがいますが

あれはイメージストリーミング現象の一形態だとわたしには思えます

 

さて

イメージは長い間 スピリチュアルなものでした

聖書という書物が ことに旧約は

イメージの記録のように思えます

預言者は 自分の知性と知識に応じたイメージをみて

それを自分の知っている言葉にしたのだ

オランダの17世紀の高名な哲学者スピノザが断言しています。

 

つまり旧約は預言者といわれる人たちのイメージが記録されているというのですね

17世紀にそんなことを言ったものだから

スピノザ預言者を冒とくしたと弾劾されずいぶん苦労しました

その代わり21世紀のこんにち、彼の神学論を読むと全く古さを感じず

おおいに納得するところです

心理学も大脳生理学もなかった時代に

さすがにスピノザはすごい哲学者だと思いました

 

さて

イメージは鮮明であるとみてる当人にとっては

現実にしか感じません

今は

これはイメージだから

これは大脳の視覚野に張り付いた映像であり現実ではない

と思いながらイメージに浸れますが

そういう知識がなくて鮮明すぎるイメージを見て

しかもそれに神や天使が登場したら

それはもう神や天使を見たとしか思わないでしょうね

 

なのでイメージは20世紀より前は

すべからくスピリチュアルなものでした

そして今でも

脳内現象であるとわかってはいても

それを体験するときやはり神秘体験にしか感じない

それがイメージの力というものです