イメージストリミーミングは右脳が見るイメージを左脳が言語化することで
潜在意識にアクセスするメソッドです
今の混迷からどう抜けるか?
イメージ開始
夜の暗い森の向こうに
太陽の塔が見える
万博のあの太陽の塔だ
それは百億の昼千億の夜に出てきた
おどろおどろしい弥勒菩薩のような配置で登場する
あの弥勒は悪魔だった
だが
この太陽の塔は味方だ
星空は美しい
暗い森は延々と広がっている
だが森は太陽の塔のところでその先にはない
無限の広がりは横に広がっているので
縦に向かっては太陽の塔が遮る
それは朝になると太陽がでて嫌でも暗闇はなくなるということを
示しているのだろうか
今は太陽の塔も輝いていない
今は闇の中になって
昔もっていたシルバーの人差し指ほどの鉛筆削りとしての太陽の塔が
そこにあるのだ
暗闇の中に
飛行機とカモメが太陽の塔の前を飛んでいる
そして朝の午前中の海に水平線から太陽の塔が現れて
目から光線を発射して
砂浜をじりじりと焼きこがす
イメージの解釈
暗い森の広がり、つまり今の人生の混迷の森の向こうに
太陽の塔が登場することによって
森がその向こうまでは広がらない
森はここまでで終わることは間違いないようだ
明確にそこで止まっている
そしてこの森はどうなるのか?
夜に登場した太陽は太陽の塔として闇の広がりを防ぐのだ
そしてやがて朝がくると太陽の光を浴びて太陽の塔は
目から光線を発する
どうやら太陽の塔がものとして
存在するだけでも効果がある
さて結局この太陽の塔とは何であろうか
巨大な
思い出のの
世界のエネルギー
それがまだ銀色の鉛筆削りの役割となっている
それが本来の役割を発揮したら世界は
森から海岸に変わって朝が来る
無料メールマガジンでは5回にわたってイメージストリーミングの実践基礎をお伝えしています