イメージストリーミングという言葉は
死語といっていいでしょう、今のところ。
これを教室で教えている人を知らないし
セミナーでやってる話も聞きません。
で
それをやろうと今準備をしています。
右脳でみるイメージを左脳で言語化する
というのが
そのすべてですが
それを様々に応用してイメージの通り道を作り
イメージの広大な道路網を脳に築く
それによって人生のあらゆる問題に答えをもらうということです
さて
このイメージストリーミングは
今ようやく研究が緒についたばかりの
イメージワンダリングの応用なのだということがわかりました。
イメージストリーミングの方が早くできているのですが
今は心理学の分野で正式に
イメージワンダリングが研究されています。
ぶらぶら散歩するイメージ
マインドフルネスの世界では
注意散漫として敵扱いなのですが
実は
心があちこちその注意を分散して考えるともなく考えることが
重要な科学上の発見をもたらしています
ニュートンのりんご アルキメデスのエウレカ 湯川博士の中間子
みなぼんやりしてるときに発見してます
ぼんやりしているときはアルファ波だからだという説もありましたが
どうやら考えるともなく考えるというのは
無意識が考え意識は動かず
無意識の広大な力にダイレクトにつながっている状態のようなのですね
さてイメージストリーミングは
そのマインドワンダリングをしている思考
つまりイメージをとらえてそれに集中して言語化するのですから
脳が重要な発見をする状態を意図的に
作り出し深堀する営みなのです
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