絵の情報や写真の情報は、つまり画像の情報は
文字情報の100万倍以上だという説があります。
これは突拍子もない変な説ではなくてちゃんとした科学的な話です。
確かに風景画をもしも全部文字に落とすと大変な量ですね。ましてや動画となると数千万倍になるんじゃないかと個人的には思っています。
イメージストリーミングは動画です
人の見るイメージは
視覚情報です。
イメージの流れを見るイメージストリーミングは
つまり動画情報です。
見えて来る動画情報を次々に言葉にしていくのが
つまりはイメージストリーミングです。
ただここで大事なのは
実は見えて来る動画情報をどれだけ言葉にしても
1/1000万程度しか表現していないということです。
そういうことになります。
しかしこうも言えます。
言葉というフックでイメージをひっかけている
捉えている、捕まえていると。
膨大な量の情報が、イメージとして潜在意識からいつも発信されています。
無尽蔵の知恵の宝庫なのですが
人類はいつしかこの知恵とのアクセスを切ってしまいました
古代においては
巫女や占い師や預言者が持っていた力ではないかと思います。
王や将軍はこの力を利用していましたね。
実は方法さえわかれば
そして練習すれば
この力は誰でも使えるものだったのです。
解釈
潜在意識が発するイメージを言葉によって捕まえると
思わぬ発見や気づきが必ずあります。
何故だろうかと思います
潜在意識は何も判断せず
顕在意識が決めたことを行うエネルギーのようなものだと
以前の脳のモデルは言ってましたが
実は潜在意識自体が思考していることは間違いありません。
そして実は
顕在意識が迷うようには迷ったりはせずに
さまざまな状況は判断を
膨大に流し続けているのでしょう
どのイメージにアクセスするかは時の運
イメージによるシュミレーションは膨大ですが
不思議なことに
イメージストリーミングをやると
自分が一番欲する知恵にアクセスするのです
体験からそれはそうなのだと言い切れます
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