瞑想というと
目を閉じて
呼吸を整え
座禅を組む
というのがイメージ図です。
でも別に
深々と椅子に座っても
目を閉じて呼吸を整えれば瞑想とおもいます。
要は
静かな気持ちになって、静かに息をすることを
瞑想と言うのかもしれません。
ぼくは自律訓練法標準練習をマスターしているので、瞑想の本などでよく紹介されている、いわゆる瞑想の状態が達成するさまざまな心身の感覚を、すべて味わっています。
瞑想の本などを参考に瞑想しても、何がどうなればその状態に自分がなってるか?判断しょうがありません。
それに光がとかチャクラとかの説明が入ったりして、ますます具体的な心身の状態をつかめません。
自律訓練法は標準練習だけで、その辺りのすべての問題を解決し、とんでもないリラクゼーションを達成します。
瞑想をこれから始めるという人は、自律訓練法標準練習がおすすめです。
それをマスターすると、自律訓練法黙想練習に進み、仏陀が見た様々なビジュアルの世界も、ありありと見ることができるようになるのです。
そして、これは元々、医療現場で開発され臨床例もある手法なのです。
辻冬馬式coachingでは、自律訓練法のリラクゼーション部分だけを取り出し、より良く生きるための瞑想としてそのマスターをサポートしています。