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イメージストリーミングをやってみて驚いたこと①
イメージストリーミングは
方法はシンプルです。
まず一言で言えば
イメージを言語化するということですね。
右脳が見たイメージを左脳が言語化するといってもいいかもしれません。
視覚イメージの情報は言語情報の
百万倍以上あると言われていますから
とうてい全貌を言い表せないのですが
このイメージの言語化をしていると
脳が活性化もします。
①落ち着いた気持ちになって
②テーマを決めて
③目を閉じて
④見えてくる視覚イメージを言葉にしていく
その際
①ちゃんと声に出す。
②録音するか人に向かって言う
一人ぼそぼそところどころ言葉をはしょりながらは絶対だめです。
簡単にどこでも録音できます。
そこで録音したあとは
①すぐに聞き直す
②そして文字に書いて記録する
こうして
うすぼんやりとしたイメージがなんとか言葉で説明されて
それが文字で記録されると
さあ
ここからが驚異のイメージストリーミングの効果です。
自分が意図せぬ気づきのオンパレードになっていること請け合いです。
昔は録音を30分くらいはしましょうとなっていたので
聞き直す時間を入れると
1時間になってました。それを書き写し解釈を考えると
時間はかかるし
文章も長いし
大変でした
実はどれくらいの短さで
効果は発揮されるのか
私が体験したところだと
1分で十分でした。
この最初の1分のイメージは濃縮されたものとも言えます。
さすがに10秒では、意識が邪魔します。
目を閉じる前の部屋の風景しかでなかったりしますが、20秒もあれば展開し
40秒もたてば
テーマを忘れて
イメージが展開していきます
このテーマを忘れるというのも大事ですね
いつのまにか
無意識に
思ってもみないことを自分が語っているのです。
だからこそイメージストリーミングは
流行らなくても絶滅はしない
でもコンパクトに形を整えたイメージストリーミングのための
イメージロードは
流行るかもしれません。
3分もあれば解釈まで含めて完結するからです。